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リュウ家客間
リュウ「いいだろう…」
顔中にびっしり無精髭を
はやしている男が言う
トウマ「お、おう…」
ゼツ「本当にいいのか??」
リュウ「あぁ…たまには気晴らしも内なる力を開花するための修行だ」
彼は少し痛い
トウマ「じ、じゃあ大晦日にな」
リュウ「大晦日…ふむ…しかたなかろう…」
ゼツ「いいのか…」
リュウ「なんだ主等ワシが同行するのがそんなに珍しいか??」
トウマ「いや…別にw」
リュウ「ふん…」
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