2人が本棚に入れています
本棚に追加
/11ページ
タカマル家道場にて
タカマル「……」
見事なキョトン顔を披露しているポニーテールの男が
トウマ「……ってなわけだが」
と言われ
タカマル「な…な…」
と悶絶している
ゼツ「別に行きたくなかったら来なくていいんだぜ??」
トウマ「でもまあ…一回断られてるし…やっぱり無理か…うん…ごめん!タカマル!違う奴誘うわ!」
ゼツ「残念だなあ…」
振り返り
しょんぼり帰る(ふりをしている)
トウマとゼツ
タカマル「…まて!」
の瞬間トウマとゼツの顔がにやける
クルッと振り返り
トウマ、ゼツ「はい??♥♥♥♥♥♥」
タカマル「……行ってやるよ…行くさ!」
トウマ「いやいや~嫌なら良いってぇ♪」
タカマル「嫌じゃ…ねぇし…」
ゼツ「をっ!じゃあ…行くか♪」
タカマル「おう…」
トウマ「じゃあ大晦日!国際月面宇宙ターミナルで!」
タカマル「ちょうど暇だよ!はっはっは!良かったなお前ら!」
最初のコメントを投稿しよう!