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トウマ「…というわけで4人でエレベーターです」
ゼツ「暑っ苦しいな…」
テルキ「むさ苦しいしね」
ナツ「………」
エレベーターはどんどん月に向かってゆく
トウマ「…あ、そういえば来年さ」
テルキ「ん??」
トウマ「地球が寿命迎えるっつか滅亡するらしいな」
ゼツ「あーあれだろ??えーと…モヤじゃない」
ナツ「…マヤ」
ゼツ「そうそう!マヤの予言かなんかで何回か予言されてたけど本当かどうかわかんないよな」
テルキ「実際2011年~2013年にかけて滅亡する噂流れてたけど結局何もなかったしね」
ナツ「ウン」
トウマ「ところが来年さ…マヤの予言書にかかれてある最後の予言なんだってさ!」
ゼツ「おおこわい、たまらんですな」
トウマ「もし本当に滅亡するとしたらどうするよナツ??」
ナツ「…別ニ…時ガ来ルマデ好キナコトヤルヨ」
トウマ「んまあ来年の正月は俺ら地球には居ないけどな!!はっはっw」
ナツ「…ソウダネ」
来年まであと10分と32秒
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