一話

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~新聞部&写真部~ 麗夢「ネタを売りに来たわ」 はたて「部長の文ならいないよ」 麗夢「良いから買え」 はたて「内容による」 麗夢「まだモデルしてない」 はたて「…………」 麗夢「契約書なら文に書かせたわ」 はたて「署名者写真部!?しかも生徒会容認!?」 麗夢「摩擦で消えるインクと浮き上がるインクの二重……手品の基本ね」 はたて「パンフレットに載せるのなら……」 麗夢「モデル料は?」 はたて「いや、な麗夢「モデル料は?」 はたて「む麗夢「金」 はたて「100円で」 麗夢「よかろう」 はたて(あれ?意外とちょろい?) はたてが麗夢の扱い方を学んだ瞬間であった ~生徒会~ 麗夢「書類整理を手伝うわ」 咲夜「じゃあこの辺の箱のはシュレッダー、この辺のは可決印、こっちは否決印で」 麗夢「給料は?」 咲夜「そうね……今回はサービスして一枚10円でいいですわ」 この日麗夢は数千枚の書類を片付けた 美鈴「咲夜さん、麗夢さんの奨学金10倍に可決印が!!」 咲夜「またやりやがったあの野郎。その書類貸せ、切り刻む」 ~農耕部~ 鈴仙「明後日来てくれたら倍額で」 麗夢「任せな」 ~工学部~ 麗夢「鉄屑30㌔だ」 にとり「ふむふむ……㌔50円だね」 ~風紀委員会~ 映季「貴様ぁぁぁぁぁ!!校内で堂々とバイトすんじゃねぇぇぇぇぇぇ!!」 麗夢「しまった!!今日は見回りしてない!!」ダッ ~スーパー香林~ 魔理沙「お、麗夢だ」 麗夢「あ、魔理沙」 魔理沙「今日はいくら稼いだんだ?」 麗夢「一万」 魔理沙「稼いだな」 麗夢「生徒会が給金10倍だったから」 魔理沙「なるほど」 麗夢「重そうね、手伝うわ」 魔理沙「おっ、サンキュー」 麗夢「今日も晩ごはんでいいわ」 魔理沙「把握したZE☆」
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