騒然の1日

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正門 Ω「おいざけんなよ!!早く出せって!!」 Ω「そ、そうだ!!家に帰らせやがれ!!」 Ω「イッタ!!誰だよアタシの足踏んだヤツ!!ぶっ飛ばすわよ!!」 Ω「っせーな、黙れよクソアマァ!!」 正門は大量の生徒で溢れかえっていた。 飛び交う罵声、泣き声も、閉ざされた鉄門をすり抜けるだけ。 (;^ω^)「なな何だおこれ!?出れないのかお!?」 (;´・ω・`)「なんだって!?」 (;∵)「参ったな…」 (;'A`)「う…スゴい人の数…」 (;'A`)<「ん?」 (;'A`)σ「あれ?正門にいるの…自衛隊?」 (;´・ω・`)「別にいても不思議じゃけど?」 (;^ω^)「にしても、すんげぇ早い出動だお…流石おね」 (;∵)…。 ∞ ( ∵)「…いや、変だ。異常に早い出動…なのに正門を開けないなんて…むしろ門を登る奴らを落としてる…」 (´・ω・`)「何のためにそんな事…」 ( ^ω^)白ピッピップルルル… ( ^ω^)白「携帯も繋がんないお…」 (#∵)「クソッどうすれば…!!」 「あのー…」
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