第1章 夢にも思わぬ出来事

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なおも歩いていると、少し開けた場所に出た。 …滝があるようだ。 助かった。ここで少し休憩しよう。 そう思い、川の水を少し舐めてみる。 …飲めそうだ。 良かった…これで少しは休める。 手で水を掬って、口に運ぶ。 冷たくて、美味しい水だ。 そして、ふと水面を見てみると…… そこにいる何かと目が合ってしまった。
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