2
5/12
読書設定
目次
前へ
/
470ページ
次へ
私は江口君と過ごす時間のことを友達には話さなかった。 なんとなくあの時間のことは誰にも知られたくなかった。 友達は、江口君に告白しようか悩んでいた。 今度の試合にも応援に行くようで、それまでにもっと仲良くなりたいらしい。 何かいい方法はないかとみんなで話していたが、無論、私は考えるふりだけしていた。 秘密の時間のことを言わないのは友達を裏切っていることになるの・・・。かな・・・。
/
470ページ
最初のコメントを投稿しよう!
101人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,256(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!