第⑥章

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そうだ・・・ 卒業式の日にもう一度 告白しょ   なんとなく 卒業式の日なら、言えそうな気がする   たとえ森に振られたとしても もう・・・会うことはないカラ、 気まずい思いをしなくて済む   だから・・・ あたしは、卒業式の日に 告白する   森・・・ 今度は、逃げないでね・・・
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