0.取り敢えず、生き残りたいので宜しく。

10/11
前へ
/46ページ
次へ
(´<_` )「ん、? いいのではないか。五人居れば同好会ではなく、部に出来た筈だ」  聞いてたー!  弟者、聞いてたー! ( ´_ゝ`)「んじゃ、フーン者頼んだ」 ( ´_ゝ`)「おー、把握」  そして翌日。  そう、翌日のことだった。 (* ´_ゝ`)「うほっ、いい部室!」  俺たちは部室棟の一角にあるとある部屋に集まっていた。 ( ´_ゝ`)「内藤先生に頼んだら、快く引き受けてくれてな」  内藤先生……フーンさんに一体何を握られてるんだ。一日しか経ってないぞ。一日だぞ! 確かにこの男に弱みを握られたら終わり気がするけどな。 →
/46ページ

最初のコメントを投稿しよう!

138人が本棚に入れています
本棚に追加