少年

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「あっ…技の説…」 [私が説明しよう] 「誰!?」 [私は天の声、みんながこまった時に助けてくれる見えないヒーローだ!!] 「あっそ…」 [おいおい…もうちょっと面白いリアクションしてくれよ~、コホン…では気をとりなおして、この世界の魔法はランク付けされているんだ。] 「えっと…確か…」 [一つだけ教えてあげよう♪一番上がSSランクだ!!] 「えっと…一番下が… F?」 [ちがぁう!!] 「Q?」 [違う違う違う!!一番上がSS!!次がS!その次がA!そのあとは、B→Cで、一番下がDだ!!] 「なるほど… あんた以外に賢いね…」 [いや…それほどでも…] 「照れてないで次!!」 [人使い荒いな~] 「ん?なんかいったか?」 [いえ!なんでもありましぇん!あっ…なんでもありません!!]
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