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[で…]
「あぁ、もういいよ!!
こっからは分かるから!!」
[いや…もう少し…]
「あ?」
[なんでもないです!!じゃあ!!]
「邪魔者は消えた…
こっからは俺が!
天の声がいってたように、ランク付けされてて、俺はB、バーンはDだ…
で…そのランクによって使える魔法が決まってくるわけよ!
SSランクとSランクは魔法陣を使うから、ほとんどの魔法が使えるわけ…
それ以外は魔導書を使う。まぁ、魔法学園にいる生徒は全員魔導書使ってる…
生徒が魔法陣使えたら、神だよ!尊敬する…
さっき、魔法を唱える時言った、フレーズなんだけど…
ランクによって、使える章が決まってくるわけ…
Dが第一章、Cが第二章まで…って感じで…
Aまであるから、第四章まである!
俺はBだから第三章まで!
まぁ、こんな感じです。」
「なに、一人言言ってんの?」
バーン?
あっ…そうだった…
戦ってたんだっけ?
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