始まりのような・・・
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鼻歌でも歌うかとゆうぐらいの上機嫌で村上はカートを押して食材を物色している。 仕方なしに着いて歩く。 気付けば渋谷と丸山がいなくなっていた。 (なんやねん…この微妙っちゅーか奇妙な状況は…) 「…」 ちらっと村上を見遣ると真剣な眼差しで肉を見較べていた。 しばらく周りを見回りながら食材をカゴに入れていたら渋谷と丸山が各々手にお菓子を持って来た。 .
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