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今日は日曜日。
いつもと変わらない朝。
だけどこの日はいつもと違う特別な日になるコトを私はまだ知らない。
朝私はお母さんの声で起こされた。
意味が全く分からないまま服に着替えた。
まだ頭が回ってないままお母さんに今日どこに行くのか聞いた。
私「今日どこ行くの??」
お母さん「買い物~」
私「だからどこに??」
お母さん「ショッピングセンター」
私「えっ!?今日??今から??」
お母さん「うん」
私「そう……」
その時私はびっくりして何も言えなかった。
なぜなら今日お母さんが行くと言ったショッピングセンターは彼と待ち合わせるにはぴったりの場所だったから。
でも今日彼とは会える分けないコトは自分でも分かっていた。
それでも少しでも会える確率があるなら会いたい。
そう思った時にはもう彼に✉していた。
私「やっほ~今日遊べる??」
彼「遊べるよ^^」
私「ホントに!?私も今日たまたま遊べるんだ♪」
彼「マジか😃じゃぁ遊ぶ?笑」
私「うん♪」
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