双子
4/8
読書設定
目次
前へ
/
8ページ
次へ
「あのね、源氏物語とは言わないけど童話くらい読んだことあるでしょ」 「うん、亀が鶴を引き連れて鬼退治に行く奴とか」 「どんな話しよ」 「違ったっけ」 おかしいなと昼音は腕を組む。 「まぁいいわ。とにかく時間がないのよ。整理券は無し。続きは?」 「え~と……」 次第に整理券をもらうことができない者達がダフ屋から整理券を買うようになったのじゃ。
/
8ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
88(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!