双子
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「べっぴんさんの為に一揆まで起こるの? すごいわそれは」 もはやあきれ顔の朝音。 一揆により荒れ果てた村は壊滅状態に成りました。 これを嘆いたべっぴんさんは黒塗りのベンツに乗り月へと向かいました。 「ちょっと、ベンツまであるの? いつの時代よ」 「むかしだよ」 朝音の言葉に応える昼音は屈託のない笑顔を返すのだった。
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