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マジ行きたいです!魔法!ヤベェー今からブラックマジック!、とか叫びそうなくらいテンション上がりまくりなんですけど!
「なら、三つまでどんな事も叶えてやるから、何か言うのじゃ!」
「何!?俺にチート能力くれるの!?」
「異世界で死ぬだけじゃ!
それに儂はお前の事を気に入った!
ざまあみやがれと死んだ筈なのに、味噌汁で後悔する奴何てみたことが無い!
だから気に入ったのじゃ!」
俺は誉められているのか、けなされているのか良く分かんない言葉だった。
男の子から貰える能力を考えていた。
「じゃあ、一つ目はどんな生き物よりも高い身体能力をくれ」
「分かったのじゃ!」
「二つ目は物に好きなだけ、好きな能力をつける事が出来る能力をくれ」
「無理じゃ!」
「えっ!?何で」
「物にも限界があるのじゃ、使っている素材や大きさなどで個体差があるから、好きなだけは無理じゃ!」
「分かった、なら三つまでなら大丈夫か?」
「そんくらいなら大丈夫じゃ!」
「なら頼む」
「分かったのじゃ!」
「最後は俺を女にしてくれ」
「えっ!?」
「だから、俺を女にしてくれ」
「何でじゃ!?」
「俺は女になったら、やりたい事が有るんだ!」
俺の迫力に圧されて、了承してくれた
だが男の子は興味深い様子で聞いてきた
「女になってやりたい事って何なのじゃ?」
俺は背中から嫌な汗がブワッと出て来た、流石に小学生位の男の子に、俺は女になって、オナ…げふん、げふんしたい何て言える訳も無く
「秘密」
としか言え無かった。
「顔とか身体とか年齢とか細かいとこはどうすのじゃ?」
「身体は160cm位、胸はDとEの間ぐらい、ウエストは少し細め、ヒップは小さめ、ウエストより少し大きいぐらい、足は美脚でお願いします。
顔は目つきが少しキツい感じの美人で、髪の毛は黒髪ロングに17歳でなるようにお願いします。
ちなみに0歳から始めたいです」
「希望多いし、細かいのじゃ!!」
「お願いします」
必死に頼んで、何とか了承してくれた、マジありがとう、嬉しくて泣けてきた。
俺が、ありがとうと泣きながら連呼してたら、男の子が若干引いていた。
俺の姿が女に成ると、希望道理でマジ感動した
「お前は面白いの、どうじゃ、異世界行くの止めて、一緒に暮らしてみたらどうじゃ?」
男の子が俺に不安そうな声で聞いてきた
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