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ξ ⊿ )ξﾓｳｵﾖﾒﾆｲｹﾅｲ
川 ﾟ -ﾟ)「大丈夫だ。女の情けでSJにだけは手を出さないでやったぞ。」
(;'A`)「そういう問題じゃねえ！」
川 ﾟ -ﾟ)「しかし、総理大臣本人ならともかく、なぜ息子のブーンを狙ったんだ？」
ξ ⊿ )ξ「・・・相手は国家権力よ。正面から入り込むなんて無謀だわ。セキュリティの硬さだって伊達じゃない。」
ξ ⊿ )ξ「そこでボスは、一番ガードが薄くてリスクを伴わないと踏んで・・・。」
(;'A`)「ブーンを介して、日本政府の機密情報を盗ませようと・・・。」
ξ ⊿ )ξ「・・・・話せることは話したわ。警察につき出すなり好きにしなさい。もっとも、私が捕まれば証拠隠滅のために、組織にすぐ抹消されるでしょうけどね・・・。」
川 ﾟ -ﾟ)「・・・・・ひとつ聞かせてくれ。」
川 ﾟ -ﾟ)「お前、つい数日前まであんなにブーンと仲睦まじくしていたじゃないか。なぜ最近になって急に冷たくなったんだ？あのまま親しくしておけば、調査も楽だったろうに。」
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