放課後

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「っえじゃあ人がいなかったらいいの?」 「そういう問題じゃないけど…」 たじたじの俺を無視して歩きながら 「まっ今日は双とのお父さんの大切な日なんだからいいじゃん」 最高の笑顔で俺に話かける。 そうなんだよ。この笑顔の為に生きてるんだよ。あっ俺は風に惚れてるぜ。(照) 「そうやな…ってかんけないやん!!」 平然を持って流そうとしてたら
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