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俺は史明の言葉に顔を赤くしてしまった。
「や、やだよ。自分で取れ。」
「たくに取ってもらいてーんだけど。」
子供みたいな我が儘を言ってまだかまだかと微笑みながら待つ史明。
っ、あーもう!!
俺は顔を赤くしながら仕方無く渋々顔を近付けて口元に付着している生クリームをぺろりと舐め取った。
「もう満足しただ…っ…!」
離れようとしたが後頭部に史明の手があり、引き寄せられ唇にキスされた。
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