出会い
4/12
読書設定
目次
前へ
/
31ページ
次へ
リビングへ入るといい匂いが鼻をくすぐる。 テーブルを見てみると、今日の朝食はパンと目玉焼きのようだ。パンにはすでにバターがぬられていた。優兄がぬってくれたようだ。 「おはよう、今弁当作ってるからもう少し待ってくれよ」 「毎日ありがとな」 「珍しいな、お前が感謝するなんて」 そう笑いながら言って優兄は弁当作りを再開した。
/
31ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!