私の夢

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川д川そ「ほっ本当ですか!!」 从'ー'从「うん、貞子ちゃんは       演劇部 って知ってるかな?」 川д川「演劇、部?」 部、というのだから部活なのだろうか そうだとしたら、今の私にとってかなり引き寄せられる部活だ 从'ー'从「ここの近くじゃほとんどないんだけど、ひとつあるんだ」 川д川「それは…どこですか…?」 从'ー'从「ふふふ、VIP高校だよ」 川д川「それって…」 从;'ー'从「…うん、2ちゃん高校よりランクが低いんだよね」 川д川「ランクなんて関係ありません!!私、そこに決めました!!」 从*'ー'从「…そう言うと思ってたよ、貞子ちゃん」 2ちゃん高校にみんな行ってしまう、それは就職や大学に進学するのに適しているから VIP高校はその勉学よりも部活という、第3の才能を伸ばす場所 ランクは低いが人気がきちんとある高校だった …強制入部制だから考えていなかったけど 川д川「よしっ」 从'ー'从「貞子ちゃんの成績なら大丈夫だね」 川д川「気は緩めませんよ」 从*'ー'从「……頑張ってね」
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