私の夢

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時とは目まぐるしく進んでいくものです いつの間にか受験で合格している子もいました 私もなんとか合格しないと… 川 ゚ ー゚)「貞子なら大丈夫だな」 :川д川: 川 ゚ ー゚)「…寒いのか?ぽっかいろいる?」 :川д;川:「あああ足がががが」gtgt / な、なんだ!? \ / 地震だー!! \ 川;゚ ー゚)「…もちつけ貞子、周りに迷惑が」 :川д;川:「ごごごごめんなさささ」 この子はクールちゃん、私の親友とも言うべき人 文武両道才色兼備、完璧過ぎる才能と美貌の持ち主です …少し性格に癖があるけど クールちゃんも同じ高校を選んでいたと聞いて、ビックリしました 本人は 川 ゚ ー゚)『VIPの方がいい』 と言って理由は聞けませんでした 理由はなんにしろ、知り合いがいるだけでも安心です :川д;川:「だだだだって面接!!次面接!!」 川 ゚ ー゚)「38回も練習した貞子ならいける、自信を持て」 :川д川: 川 ゚ー゚)「…私が言うから大丈夫」 :川д川「……うん」 川 ゚ ー゚)「もうすぐ出番だぞ」 川д川「…うんっ」 川 ゚ ー゚)「返事がよろしい 行ってきなさい」 川д川「いっ、行ってきます!!」 ずっと繋いで貰ったぽっかいろ越しの手を離して 大丈夫、もうなにも怖くない
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