始まり

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流星「遅いぞ、イ○ポ野郎」 叶多「俺はイ○ポじゃない」 流星「お前じゃない」 勇気「朝から下ネタかよ~」 という話をしながら学校に向かう。 校門に着くと人だかりがある。 叶多「あのこ可愛いくない♪」 流星「おれも同じ、スタイルといい顔といい完璧やな」 それもそう彼女が歩くと周りに花が咲いたような感じになる。 玄関に着いたら気づいた。 勇気「上履きがな~い」 叶多「俺たち先行って待ってるわ」 勇気「オッケー」 急いで家に帰って戻ってきた 校門に向かって走ってると誰かにぶつかった。 勇気「痛いな、膝擦りむいたし」 「って大丈夫ですか??」 うずくまってるのは女の子だった。 女の子「気にしないで大丈夫ですよ」 めちゃくちゃ可愛い だけど何か清楚な感じの可愛いさだった。 勇気「あの~遅刻ですよ」 女の子「ちょっと道にまよちゃってて」 勇気「案内しますよ、それより名前は??」 女の子「瀬川優奈っていいます」 2人で歩きながら話ている。 勇気「へぇ~いいなまえ。タメだからタメ口でいい??」 優奈「いいよ。名前は??」 勇気「生田勇気って言うんだ♪よろしく!!」 優奈「よろしく!!」 と勇気は隣で照れながら言っていながら歩いていると、体育館の外に女の子がいた 女の子「同類がいたいた」 勇気「同類って!?」 女の子「入学式サボった仲間!!生田くん」
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