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隆達が体育館に着き始業式が始まって1時間後…
校長『え~ではこれで始業式を終わります』
隆『校長の話しってほんとに長いよなぁ…』
康平『ほんとど~でもいいことばっかしゃべってんだよな』
たいが『だよねぇ~だけど「うるせぇ!」…。』
隆『はははッッ!たいがに喋らせてやれよ康平!!(笑)』
康平『あいつどうせ校長と同じくらいどうでもいいこと喋るんだからいいんだよ』
たいが『ずーーん…』
隆『まあそれもそうだな。じゃああいつほっとくか』
たいが『ず~~~ん……』
りおな『ちょ、ちょっと!たいが床にめり込みそうなぐらい落ち込んでるわよ』
康平『気にすんな。さっさと教室行こうぜ遅れちまう』
りおな『そ、そうね。行きましょ』
こうして体育館に1人悲しく取り残された少年に先生が必死に元気を取り戻そうとがんばってたのは秘密だ。
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