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隆はいつも通り起こされていつも通り焦りながらご飯食べて急ぎながら準備して靴を履いてる時にたいがが来る。毎日これだ。
だがやはりいつもとは1つ違う事がある。それはたいがのテンションが以上な程高いのだ。
たいが『隆~!早く学校行こうよ♪』
隆『あ、あぁ。お前放課後カラオケ行くってだけでテンション上がりすぎだろ…』
たいが『だって…えへへ///』
隆『…。まあ早く学校行こうぜ』
たいが『そうだね♪』
りおな『おっはよ~♪』
あ、昨日逃げやがった奴だ。
隆『昨日はよくも俺を置いて逃げやがって!生け贄にされた気分だった』
りおな『あはは(笑)まあいいじゃん!』
たいが『そういえば、隆お前康平にちゃんと連絡したか?』
隆『あッッ!』
やべぇしてねぇww
りおな『どうしたの!?まさか康平君に連絡してないとか?』
隆『うぐッッ!まままさか!!連絡したにきききまってるだろ♪』
りおな『してないんでしょ?』
隆『はい。してないです。すみません。』
あそこまで言われたらもう嘘つけないよ。みんなもそうでしょ?
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