第2話~きっかけ

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こんばんわ♪ 舞です。 花火大会の時はお疲れ様でした こんなんでいいか? まぁ~いいだろっ! そんな感じでメールを送信した。 ~♪~♪~♪ あっ!メールだ♪ って!何浮かれてんだ? 気持ち悪いな; メールを見ると 舞ちゃん!! お疲れ様。 俺の事覚えててくれたんだ♪ あ…………またあの時と同じ 私またドキドキしてる… え……?私まさか……? んな訳ないない!!!! でも……… 康仁くんともっと話してみたい もっと色んな事聞きたい そんな思いが強かった。 それから私と康仁くんは 毎日メールをするようになってた。 メールし始めて二週間くらいたったのかな? ~♪~♪~♪ 康仁くんからメールだ☆ 私はいつも通りメールを見た 舞ちゃん俺の事どう思ってる? …………………………? え?なに? あまりにもストレートすぎる質問に 戸惑いを隠せなかった 「俺の事どう思ってるって…」 私はどうしていいか分からず メールの返事を返さなかった。
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