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ざわざわざわ
また 教室が騒ぎはじめた。
由香里「う、嘘でしょ？」
南「ううん。本当なんだ、一応学校終わったら病院に行こうと…」
南が途中まで話したときに由香里が食いつくように。
由香里「アタシも行く!!」
南「え、でも…」
由香里「で・も・？」
由香里は表情は笑っているが 目が南を脅している。
南「わ、わぁったよ…」
すると生徒が話し掛けてきた。
生徒Ａ「お、おまえがあの南なんて、嘘みたいだな。しっかし…かわいいな///」
生徒Ａは顔を赤くして立ち去って行った。
南「…？なんだよ顔真っ赤にしちゃって」
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