突然変異

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「う~む……」 少女は自分の胸を見つめている。 「なにこれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 少女の叫び声が家中に響き渡る ガチャッ 少女の部屋の扉が勢いよく開いた。 パジャマ姿のおばさまが入ってきた。 そして少女を見ての 第一声 「あ、あなたは、だれ?」 「え?俺だよ母さん!!」 戸惑いながらおばさまが 母「え?南君の彼女さん?」 南?「違う違う(苦笑)母さん!!俺だよ!!アナタの息子!!日下部南だよ!!」 母「え?だってアナタむ、むむむ胸が!?…それに顔も。」
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