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南?「え……?」
そう言うと南?は枕元にあった鏡で、自分の顔を覗く。
すると
そこには、ショートカットでパッチリ二重に恐ろしく整った鼻筋
いわゆる美少女が映し出されていた。
母「ね?」
南?「えぇ…ナニコレ、ダレコレ、かわいい…」
母「あ、あなた何言ってるの!?南君は?」
南?「だから!!俺だって!」
母「じゃ、じゃあ、誕生日は?」
南?「3月7日」
母「年は?」
南?「15歳の中3!」
母「わ、私の名前は?」
南?「美智子。。」
母「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!なんで!?どうして!?南君が女の子に!?」
南「知らないよ!?俺だって知りたいさ!」
母「ま、まぁ早く学校行きなさい!今日修学旅行の班決めでしょ!?」
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