第一章?

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それにしても、だ ――広い あの馬鹿でかい自称門に比例するように中が馬鹿みたいに広い まるでゲームに出てくるような広さだ つーかゲームの広さ尋常じゃないだろ、普通の部屋とか畳何枚だよみたいな ( ・∀・)「そう思わない?」 (゚д゚ ) ( ・∀・) (゚д゚; )「えっと…その… 同意します…」 ( ・∀・)「ごめん俺が悪かった」 なにも話していないのにいきなりこう問うのはダメだよな、把握 やけに長い道とやけに長い階段をあがり普通よりでかいドアを2回ほどノックする ( ゚д゚)「失礼致します、王国騎手団団長のミルナです 勇者様をお連れ致しました」 団長だったのかよ、この人どうりでなんか妙に真っ赤で目立― 「はーい、どうぞー」 "( ・∀・)"ピタッ ドアの奥から聞こえたのはマヌケそうで気の抜けた声でした ( ゚д゚)「失礼致します」 ( ;・∀・)σ「あの声の主誰なの」 ( ゚д゚)「くれぐれも粗相のないように」 ( ;p∀q)「無視とか泣いちゃうぞー」 ( p・∀q)チラッ (゚д゚ ) ( ・∀・)「ゴメンナサイ」
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