第一章?

3/10
前へ
/13ページ
次へ
大きな国だから城も大きい それに比例するようになのか、道は長く広かった ( ;・∀・)「遠すぎるだろ…」 一向に進んでいる気がしない 近付いているのだろうが、距離がわからない 迎えなどは来ないものなのか ( ゚д゚)「モララー殿」 ( ;・∀・)そ「とるぅえーい!!?」 ( ;゚д゚)「い、如何なされましたか」 (・∀・; )「あ、いや、なんでもないでし」 ( ;゚д゚)(でし?) 噂をすれば……というものだろう 馬車を引き連れ、鮮やかな赤を身に纏った男が後ろに立っていた 馬と男の疲れ具合からしてそうとう捜されていたのだろう ( ゚д゚)「何処におられるのか分からず申し訳ありません」 (・∀・ )「いえいえ むしろ、よく俺がわかりましたね」 ( ゚д゚)「特徴は伝わっておりますがゆえ」 (・∀・ )「あ、そすか」
/13ページ

最初のコメントを投稿しよう!

18人が本棚に入れています
本棚に追加