それぞれの想い

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戦いを終えた、刹那とロックオンは、機体を降りたあと、自分達の部屋には戻らず、ブリーフィングルームに入った 中は、気が重いような雰囲気だった 気が重いような雰囲気を作ったのは、ある画像データだった "こっこれは、アロウズのMSじゃねぇか"そういったのはロックオンだった ついさっき、戦っていたのは、独立暗殺部隊・・・・・・・・・・・・・・アロウズだ 半年前、壊滅したはずのアロウズだった ロックオンは、表情が浮かなかった "クソたれ、半年前に倒したはずじゃなかったのかよ"ロックオンは、少しキレた
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