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帰り道
あの時、アナタに家まで送ってもらえるとは夢にも思ってなかった。
授業が終わるのが待ち遠しくて…
でも、時間が近付くにつれ心臓の心拍数があがり…
帰りの車の中…
以外とふたりきりってドキドキする…
私もあなたも緊張してたのかなー。
アタシの家に着くまでかなりォシャベリと笑いがとまらない…
私はアナタと一緒にいる時間を無言で終わしたくなくて…
気まずくなりたくなくて…
ずっと話してた…
小さな事でも…
アナタも無言になりそうになると、いろんな事話してくれた…
私は帰り道ずっと前を向いていた…
ドキドキしてアナタの顔が見れなかった…
でも、運転してる姿もカッコイイ…
見とれてしまうくらい…
違う一面をまた一つ見れた…
あんな少しの時間だけど、またアナタの事知る事ができたよ。
すごく幸せ…
ありがとぅ…
こんな日がまた来ればいいのにな…
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