帰り道

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帰り道

あの時、アナタに家まで送ってもらえるとは夢にも思ってなかった。 授業が終わるのが待ち遠しくて… でも、時間が近付くにつれ心臓の心拍数があがり… 帰りの車の中… 以外とふたりきりってドキドキする… 私もあなたも緊張してたのかなー。 アタシの家に着くまでかなりォシャベリと笑いがとまらない… 私はアナタと一緒にいる時間を無言で終わしたくなくて… 気まずくなりたくなくて… ずっと話してた… 小さな事でも… アナタも無言になりそうになると、いろんな事話してくれた… 私は帰り道ずっと前を向いていた… ドキドキしてアナタの顔が見れなかった… でも、運転してる姿もカッコイイ… 見とれてしまうくらい… 違う一面をまた一つ見れた… あんな少しの時間だけど、またアナタの事知る事ができたよ。 すごく幸せ… ありがとぅ… こんな日がまた来ればいいのにな…
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