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近藤「なぁ、総司。それなら、ちょうど良い京菓子があるんだ。後で皆で食べたらどうだ?」
沖田「近藤さん、流石ですね!分かりました。じゃあ、後でまた来ますよね。」
土方「あぁ、何でー総司。近藤さんの頼みなら、聞くのかよ!?」
京菓子の一言で反応した沖田は子供の様に喜んだ。
土方さん、どんまいww
沖田・りお「では、失礼しました。」
半ば土方さんに部屋を追い出された。
そして、沖田に細かく屯所内の案内された。
沖田「ねぇ、君は何で新撰組に入りたいって思ったんですか?」
目の前をスタスタと歩く沖田の背中を見ながらうちは答えた。
りお「...曾祖父の願いだったから。」
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