日常?

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霊夢 「手加減したからでしょ?」 霊夢は自分のお茶を注ぎながら言う 魔理沙 「いや、全力全開フルパワーでいったぜ?」 霊夢 「馬鹿でしょ、アンタ!!ギャグ要員だったからよかった物の普通だったら、消し炭よ!?」 魔理沙 「ギャグ要員じゃなかったらマスパは放たないぜ?」 霊夢 「なら、良いわ」 克也 「良くないよ、僕は治療してくるからね」 克也はそう言って外に出で行った ゼロ 「あんな奴、消し炭になればよかったんですよ、ボクの胸をマジマジと見て……グスッ」 ゼロはそう呟いて涙を目に貯めていた 霊夢 「たかが、裸を見られたくらいで何をベソベソ言ってんのよ」 ゼロ 「うぅ、だって」 ゼロはそう言って無意識に霊夢に涙目で上目遣いをしていた 霊夢 「ゼロ、私と一緒にお風呂に入りましょうか」 霊夢はニッコリと笑ってゼロの手を握った ゼロ 「な、何故ですか!?」 霊夢 「私と一緒にお風呂に入れば結界を貼るから、さっきみたいな事故は起きないわよ?」 ゼロ 「はい、入りましょう!」 ゼロはそう言って子犬みたいな笑顔を見せながら頷いた
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