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魔理沙
「なら、私も入らせて貰うぜ……さっきのマスパで汚れたからな」
霊夢
「………構わないわよ」
霊夢は少し嫌そうな顔をして言う
魔理沙
「へへっ、今回も調べるか」
魔理沙はそう言って霊夢達の胸をチラッと見た
ゼロはその視線に気付くと顔を真っ赤にしてバッと胸を腕で隠した
霊夢
「また、胸を揉んだりしたら……分かるわよね?」
魔理沙
「も、もちろんだぜ……」
霊夢
「じゃあ、風呂に入りましょうか」
霊夢はそう言ってゼロの手を握って居間から出ていった
魔理沙もその後に続く様に居間を出ていった
博麗神社 外
深紅
「助かった、ありがとな」
深紅はそう言って克也の頭をわしゃわしゃと撫でる
克也
「うにゅ~、怪我してる人が居たら助けるのが普通でしょ?」
克也は目を細めながら気持ちよさそうに言う
深紅
「そうだな…………そういえば、あの時の女性は居ないのか、紫って言ったけ?」
克也
「うん、少し忙しいみたいだから」
克也は少し寂しそうに小さい声で言った
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