日常?

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深紅 「そっか、こんな可愛い女の子を置いて仕事をするなんて……」 克也 「僕、男だよ?」 克也は首を傾げて言った 深紅 「はっ、こんなに可愛いのに……スカートを履いてるのに?」 克也 「男の子に可愛いは禁句だよ?」 克也はニッコリと笑って言うが目が笑っていなかった 深紅 「あ、あぁ……分かった」 克也 「分かったなら良いよ」 克也はニコッと笑って言った ??? 「……あら、久々に来てみれば新しい人間が来てるわね」 鳥居の近く緑髪の女性が居た、その女性は日傘を差しており、その日傘をクルクルと回しながら深紅に近付いた 深紅 「なんですか?」 ??? 「貴方…弱いわね、興味がなくなったわ」 幽香は無表情で深紅に言った 克也 「幽香お姉ちゃん、一体どうしたの?」 克也は緑髪の女性、風見 幽香(かざみ ゆうか)を見て少し驚きながらそう言った 幽香 「そうね、満月が此処に居るって噂を聞いたから来ただけよ」 克也 「へっ、満月なら紅魔館だけど?」 幽香 「へっ、嘘」 幽香は少し驚いた様な表情をした後に、少し悲しそうな表情をした
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