日常?

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満月 「お仕置き………か」 幽香 「あら、貴方も口調が変わるのね?」 満月 「猫を被るつもりだったが、疲れるからな……」 満月もそう言って殺気を放つ 幽香 「良いわよ、その殺気、その目、その態度………跪づかせてあげるわ」 フラン 「こんな所で何をしているの、満月?」 廊下の曲がり角から現れた、フランは眠たそうな目を人差し指で摩りながら満月に近付いた 咲夜 「近付いては行けません、妹様!?」 咲夜がそう言った瞬間に極太レーザーが満月達に向かって放たれる 満月 「っと、熱いかも知れないけど我慢しろよ?」 満月はそう言ってフランを抱えると満月の背中から青白い炎が噴出された そして、その青白い炎は満月達を守る様に包み込むと極太レーザーとぶつかり、轟音が鳴り響くが青白い炎は砂煙すらも飲み込んだ 幽香 「あらあら、また強くなったのね」 満月 「まぁ、長時間は使えないがな」 満月がそう言うと青白い炎はフッと消えた 咲夜 「妹様は!?」 咲夜はそう言って満月に駆け寄ると満月の腕の中でスヤスヤと眠っているのが見えた
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