ヒッチハイク
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俺は大学を卒業したが、就職も決まっていない有様だった。 生来、追い詰められないと動かないタイプで、(テストも一夜漬け対タイプだ) 「まぁ何とかなるだろう」とお気楽に自分に言い聞かせ、バイトを続けていた。 そんなその年の真夏、悪友のカズヤ(仮名)と家でダラダラ話していると、 なぜか 「ヒッチハイクで日本を横断しよう」 と言う話に飛び、その計画に熱中する事になった。
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