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こうして僕らの完全犯罪が始まったのだ。
「森さん?点滴の時間ですよ~」
「おぉ!今日は少し早くないない?エミちゃん!」
「いいえ?いつもと一緒の時間ですよ?」
「そうかい!そうかい!!、じゃぁよろしく頼むよ!?」
「はぁい。あ、森さん今日の点滴には、副作用があって眠くなりますからね」
「ん~?はいよ~」
点滴をしてから1時間後のことだった。
森は、深い眠りに付いた。
自らの身に危険が起きているとも知らず...。
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