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やがて日本は敗戦。
終戦後数十年を経て、日本軍の非道な行いが浮かび上がる。
しかしそれは、つじつまの合わない点が多く存在する。
南京大虐殺について。
当時の南京市民は20万人だが、当事件では30万人以上の市民が虐殺されたことになっている。
そして事件の一ヵ月後には20万人は町に戻っていた。
どうして敗戦間近で物資不足の日本軍にそのようなまねができるのだろうか。
一ヶ月の間に30万人を殺すとは、殺される側の人間は列を成して待っていたとでもいうのか。
ちなみに当時、南京全市民約20万人が無事だったと、現地の安全区国際委員長から日本軍に感謝状が出されている。
また、現地取材をしていた外国人カメラマンによる虐殺写真は一枚も撮られていない。
中国で発見された虐殺写真は、影の向きがバラバラだったりと明らかな合成になっている。
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