一章;猫の同居、幼馴染み和え

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「学校かー、寺子屋以来だなー。」 なんだかエリィは思い出に浸っているのか懐かしそうに目を細めていた 「そう言えばエリィは勉強できるのか?」 「エリィちゃんは少なくとも大和よりはできるんじゃない♪」 礼菜さん変なちゃちゃを入れるのやめてくれよー!!恥ずかしい!! 「んーーとりあえずやらないと実力は分からないからなー。礼菜理事長さん!!編入テストみたいのは受けれますか!!」 エリィはビシッと敬礼を決めて礼菜さんに聴くと礼菜さんは驚いた顔をしていた 「理事長……なんて良い響き♪……どうぞエリィちゃんなら好きなだけ編入テスト受けてもいいわよ!!」 一回にしろ一回に ……… …… … そんなこんなでもう学校に行く時間、特にギャルゲの主人公みたいに特にイベントみたいなのはないのでご了承下さい そして教室に行く途中でいきなりずっこける謎の影が見え怪しいな怪しいなと思いながら行くと そこには短い黒髪ポニーテールの美少女が転がっていた ……このポニーテール知ってると思ったら、やはりこいつは幼馴染みの西山飛鳥(にしやま、あすか)だった 「……相変わらずだな」 「うるさいな!!見てるなら助けてよーー!!」 「はいはい」俺は飛鳥に手を出すと飛鳥は起き上がらせようとすると何故か落っこちていた雑巾を踏み今度は二人で転けてしまった そう我が幼馴染み飛鳥は極度のドジ体質なのであった すみませんギャルゲ展開ありました
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