一章;猫の同居、幼馴染み和え

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とりあえず紫色のお弁当を見るが……なんだろうよくわからないや…… 「……じゃあその玉子焼きをくれ」 とにかく適当に要求するが 「大和それはウィンナーだよ。」 ウィンナーですと!?この紫色でドロドロな半液体のこれがか!? 「大和はドジだな!!じゃあ私はアスパラベーコン貰うね♪」 「おう……そうだ飛鳥、洋二にも残して置けば?」 「了解♪」 せめての復讐だ洋二よ……そして俺は死へ急ぐのかゲルソーセージ略してゲルソーを箸で掴むとゲルソーは謎の液体を垂らした なぁにすぐ戻ってくる!!心配するな そしてゲルソーを口に入れるとほどよい刺激と次にくるのは科学薬品の味 「……」 おかしい無駄に冷や汗がヤバイヤバイ 俺は慌ててお茶を飲んだ 「……あす…か、美味しかった」 「本当!!ありがとー!!」 そして自分で持ってきたお弁当を食べながら思ったよく飛鳥はこれ食えるなと そしてご飯が食べ終わると一人の男が話しかけてきた 「よう!!大和生きてるか?」 洋二だった 「おう洋二!!お前に飛鳥が渡したいものがあるんだと」 「あっはい!!洋二!!私お手製のソーセージだよ」 「……ごめんトイ「行かせねーよ!!」」 洋二は冷や汗をかきながら逃げようとしたが勿論逃がさず飛鳥のゲルソーを食べさしてあげた 「ぶぶぶ……義ゃああああああああああああああああ」 そして洋二は泡を吐きながら倒れていった
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