賑やかな河川敷①

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 N『みなさん、はじめまして。ナレーションです。訳あって名前は出せませんが大目に見てくださいね。さて今日はとある河川敷に来ております。…おや、あんなところに人だかりができてますよ。  村長『おーい、みんなァ、ちょっと集まってくれ~  星『ン?どうかしたのか村長?今日はみんな外に出払ってるぜ~?…オレの愛しの二ノもな。  村長『あれ~そうか~…。実はな今日新しい住人が来てんだよ。リク以来だよなァ。星しかいないけどまー、しょうがねーな。ちょっとちょっと、こっちこっち!  N『河川敷に新しい住人ですって!一体どんな方達が来てるんでしょうかね。  村長『もう既にオレが新しい名前つけといたんだよ。さ、おまえら自己紹介!  アクセル『オレはアクセルだ。記憶したか?  星『(なんでコイツ、初っ端から上から目線なんだよ…。つか声、村長と似てねーか?)  銀時『いや~オレは、こんなとこに用とかなくってさ~。友達の新八くんの眼鏡を探してるだけなんだよね。っつーわけで帰る。  村長『お、おい、ちょっと待てって!せっかくオレが名前つけてやったのにそんな挨拶もなしに…。  銀時『名前つけてやったって…。オレにはちゃんと名前ぐらいあるっての。だいたいよりによってなんて名前……。  星『ちなみになんてーんだ?  村長『智和。  星『ともかず…。ww  銀時『意味わかんねーよその名前!なんでアイツとアイツは横文字なのにオレだけソレなんだよ!アクセルとスイッチときてさすがに智和はこねーだろ!つーかアンタ、確信犯だろォォ!  村長『確信犯って、なんのことだよ~。  星『アイツがスイッチ…?  スイッチ『あぁ、よろしく頼む。  星『なんか声すげーな。機械みてー…。  銀時『とにかくオレは友達の新一くんの眼鏡を見つけたら帰る!  スイッチ『…さっきと名前が変わっているようだ。  村長『え、なになに?
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