第一章【戦魔戦争~勃発~】

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政府軍前線基地の一つ、『青龍』 この基地に配属されていたのが、四大将の1人 ダビド・G・シルバである シルバ「ふ~…平和だね~」 タバコを吹かしながら基地の屋上に寝そべる ?「何が平和なんですか!?シルバ大将!」 眠りかけていたシルバを一喝する声に、ゆっくりとシルバは目を開けた シルバ「やれやれ…まぁ~たうるさいのが来たよ…」 ?「うるさいって何ですか!?作戦会議を普通にサボるってなんですか!」 シルバ「いいか…椎名…作戦ってのはな…戦況によって大きく変わる 実戦じゃあ作戦なんて役にたたねぇんだぜ?」 バシッ!! シルバの顔面にハリセンがヒットする シルバ「ってぇな!何すんだ!!」 シルバは起き上がり、椎名と呼ばれた女性を睨む
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