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「晶の親父が俺の親父の弟になるわけ。理解できたかな?楊ちゃん♪」
なるほど…
晶の血筋のせいか初対面だが妙に安心してしまった。
「友達なってよ?仲良くしよーぜ!知らない仲じゃないんだし。俺春日でいーから♪これから末永く宜しくってことで♪」
こうして中津春日と私は出会った。
彼がまたニカッと笑う。
その笑顔が少しだけか晶とかぶって見えた。
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