プロローグ

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「ちょっ、やめっ……いやあっ!」 『嫌?嫌じゃねーだろ?』 私の目の前で妖しく微笑む半透明なアイツ。 何故、こんな目に合っているのか 私にも全く理解不能… いや、できれば理解したくない事実かな。 オバケが嫌いで信じていない私の前に、コイツは突然現れた。
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