すべてはここから始まった!?

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「ちょっと具合がわるいんで休ませて貰えませんか?」 ちょっとうつむきながらそう答える少女。 「そうですか、じゃあ名前を教えてください。」 「えっと…文月 凛です」 「あぁ…あの娘ね…」 そう言って先生はニヤけた。 「…??」 「まぁテキトーにベッドつかっていいよ」 「はい」 そして彼女はこちらに歩いてくる。 「キミは確か…夢見くん?グフフ」 「えっなんで??」 そう言い残して彼女は休んでしまった。
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