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優「謙也先輩も焼きそばパン食べたかったんですか?」
謙「(天然なんやな~!)」
謙也先輩は私の事を見ながらぼーっとしていた
優「謙也先輩!聞いてますか?」
謙「あ~!………なんや?」
優「もう良いです!((プイッ」
私は頬を膨らましそっぽを向いた...
謙「怒るなよ!悪かった!」
謙也先輩は後から抱き着いてきた
優「うっΣ謙也先輩!」
財「ヘタレ何してるんすか!そんなにロリコンなんすか?(笑)」
謙「ロリコンちゃうしヘタレでも無いわ!」
優「ふふふ!2人は面白いですね!」
お腹を抱えながらうずくまり笑い始めた...
謙「どんだけ笑っとるんや!笑い過ぎて涙出とるやん!」
私は笑い過ぎて喋れないくらいに泣き笑いをしていたそしたら...
金「優衣なんで泣いとるんや?謙也達なんかしたやろ!」
優「そう忍足先輩に泣かされたの!(笑)」
私は金ちゃんに抱き着いたそしたら金ちゃんはビクッとしてた
金「ななななななにするんやΣ!!」
優「ふふ!ごめんね♪」
私は襟を財前先輩に引っ張られ凄い顔で睨まれた...
優「あっ!すみません…」
財「別に謝らなくても…」
優「あっ!千歳先輩!焼きそばパン!」
私がそれを言って後を振り向いたら焼きそばパンはもう無かった...
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