紅い弱虫と書いてレッドシアルと読む

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レイル「…という認定者試験だった」 レイルは暖炉の前でジャルナに話す。 ジャルナ「 そうだったの… 凄かったわね! お疲れ様!」 レイルは暖炉に薪を足す レイル「それにしても任務がないな~」 バタン! 宿屋の戸が開いた。 そこには 赤いバンダナを首に巻いた恐い顔つきの犬がいた。 犬「グルルル…」 犬はレイルに手紙を渡し去った。
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